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読んでみると結構面白い。 
まだまだ「アンデルセン童話集」を読んでいます。
結構分厚い本なので、読んでも読んでも後から後からお話が出て来ます。……今確認したら、何と、600ページ以上もありました(汗)。今日、ようやく半分を過ぎたところなのですが……。200ページくらい残っているのに、明日が返却日ですよ! 根性で読み切ってやろうかしら。うーむ。ちなみに、私が読んでいるのはこちら。

アンデルセン童話集アンデルセン童話集
(2005/08/10)
ハンス・アンデルセンハリー・クラーク

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私が借りたやつには表紙の絵はついていないんですけれど(どーいうこと!?)、まとめて読みたい人にはこの分厚い本がお勧めかもしれません。あちらこちらに手を出して、重複して読むより、まとめて一気に読めますから。その後に、色んな翻訳を楽しむのもいいですしね~♪

あと7話読めば終わりますが、掲載されている中で好きなお話は、「旅の道連れ」、「雪の女王」、「夜なきうぐいす(ナイチンゲール)」といったところでしょうか。

タイトルは聞いたことないけれど、お話なら知ってる! というものが数多くありました。誰しもが一度は絵本やアニメで親しんだお話です。「おやゆび姫」や「みにくいアヒルの子」なども、もちろん入っています。ちなみに、今は、「マッチ売りの少女」を読んでいるところです。夏ですが、冬のお話です。

「旅の道連れ」は、あんまり内容を知り過ぎると楽しめないと思うので、喋らないようにしたいと思いますが、ひとこと言わせてもらうとすれば、信じる力と恋する力はすごい! ということでしょうか。最後の結びには驚かされました。彼は何であんなものを持っていたのだろうかとか、もう、どーでもよくなってくる。それはそういう話なんだ、そういう話として楽しむものなんだと、トンネルから抜けて視野が一気に開けた感じによく似ている終わり方でした(宮崎(駿)さんの世界に似ている気がする)。

続いて「雪の女王」。N○Kでアニメをやっている時にチラッと観た程度で内容まで頭に入ってこなかったのですが、この話は面白かったです。雪の女王が大抵のお話で登場する悪い女王なのかと思って読んでいましたが、女王は全く(?)悪くありませんでしたね。人によって捉え方が違うともいますけれど、私は悪くないと判断いたしました。思わず好きになってしまったのは、山賊の娘。凄くイイ味出してます! ちょっと、アニメの方も観たくなって来てしまいました(今頃!?)。フィン人の女の言葉がこれまた最高にグッときました。「わしは、ゲルタがすでにもっている力より大きい力を、あげることなんか、できないんだ。」その理由は、是非、読んでお確かめ下さい。

「夜なきうぐいす」は、中国が舞台のお話。故に、日本もチラリと登場します。いや、よく日本という国を表しているなぁと、ひそかに感心してしまいました。ナイチンゲールのからくりを作って贈って来るんですよ。しかし、このお話を読むと、ナイチンゲールの鳴き声が聞きたくなって来ます。ちょっと調べてみようかな。うん。このナイチンゲールがね、また優しい鳥で、皇帝陛下の為に歌って上げるんですよ。からくりの鳥に地位(?)を奪われたのに、気遣って上げるんですよ。ちょっとホロリとさせるお話です。


こんな感じで、只今、私の頭の中はアンデルセンで一杯です。
小難しい設定が好きじゃないので、こういうシンプルなものが大好きです。設定がしっかりしていれば良いってもんでもないと、私は思うのですが、それは私の頭が軽いからかもしれませんね。

皆さんも、これで少し気になった方は、是非読んでみて下さいませ。

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