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夏目家の妙な人々 
発売日から結構たっていますが、感想を語りたいなと思うのです。
「夏目家の妙な人々」(著:わかつきめぐみ)は、夏目家の三つ子の兄弟と売れない画家で主夫の父、大黒柱の母(+犬のポチ子、猫のシロ)の家族とその周囲で起こる騒動を描いています。

夏目家の妙な人々夏目家の妙な人々
(1999/02)
わかつき めぐみ

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本当に妙な家族ですが、こんな人達が近くにいればいいなあ、と思いますね。隣に越してきた実加子と久里子の姉妹がうらやましい。
父のはるさんと主人公(?)の蒼一郎は他の作品「きんぎんすなご」にも出てくる個性的な人達。この家の人達と知り合いになれたなら、どんなくだらない悩みも一掃されてしまいそう。何でもない一言がポンと背中を優しく押してくれます。
七夕の時にたんざくに願い事を書くのですが、書いたくらいでは願い事は叶わない。――けれど、それがわかっているなら叶うのだと、はるさんが言います。
そうかな? とも思うのですが、そうだといいなと考えて、にっこりしてしまう。そんな不思議な温かさが、「わかつきめぐみ」さんの世界観です。

これまた続きが読みたくなるようなお話なのですが、わかつきさんの他の作品でも続きを書いて欲しい!と思わせるような物ばかりです。

そしてこのわかつきさん、なんと、私の住んでいる県に移ってきたことがあるそうなので、「So What?」の主人公が発する言葉に親しみを感じます。ってか、そのまんま!! わー、通りで馴染むような感覚がした訳だよ! すごい親近感だ。


わかつきめぐみさんの他の作品は、またご紹介したいと思います。

なお、「夏目家の奇妙な人々」文庫本は、白泉社から発売しております。
気持ちがほんわかしたい人にオススメします。

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