2008_09
18
(Thu)23:03

嫌がらせする元気があるなら散歩にだって行ける。

今日のタイトルは、我が姉に捧げてみます。
嫌がらせって、結構エネルギーがいると思うのよ。まず、そこまでしようとする気持。実行する気持ち……。決して完全にスッキリするとはいえないのに、そこまでやれるってあるイミ凄いよね。私ならバカらしくて出来ないわ~(褒め言葉)。私は時々冷淡ですが、それはこの姉がいたからだと私は思います。ハイ。私の問題もあるとは思いますけれど。そういえば、昔、先生から「○○さん、クール……」と言われたことがありました。冗談混じりに。私はハッと我に返って、「ええ~っ!?」と驚きの声を上げました。まだまだ無自覚の頃のことです。


――ふう。色んなところで、ようやく一息つくことが出来ました。
ので、先日の「SS №20」についてちょっとだけ。

実は、元ネタが存在します。いえ、あの衝撃の一夜のお話ではなく、今回のお話のヒントを得たものがあるのです。それがこちらです。

アナ・トレントの鞄アナ・トレントの鞄
(2005/07/22)
クラフト・エヴィング商會

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この本はちょっと変わっています。まず、小説という堅苦しいものではありません。中には、写真とその“商品”の説明。クラフト・エヴィング商會の“商品”は、本当にこんなものが……? と思うものばかり。どうやって入手したのかや、その過程で体験した出来事などが書かれていますが、それも本当かどうかはきっと読者次第。気になるものを上げてみるとすれば……「F」の小包み、マアト、七つの夜の香り、等々。

どれもいつか1度は実際に見てみたいものばかりですが、その中の、「七つの夜の香り」と「ただひとつの夜の香り」が今回のお話のヒントになりました。どこかどうかということは、この本を読んでみて下さい。きっとこの本を読むことでお話が一層面白くなると思います。

この本、形態も面白いですが、文章もとても魅力的。短い文でここまで表現できるのかと思う程。ただ、不思議な本の不思議な空間に放り込まれたからだとしても、そこまでさせたのはその文があったからだと思います。あ、もちろん、素敵な写真も。その観点や発想が素晴らしく、凄いと思った。ちょっと変わったものが好きという方におススメしたい本です。

普通のお店では売っていないものも、ここでなら見つかるかも!?
ちなみに、私は、「F」の小包みが欲しいです。

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C.O.M.M.E.N.T

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