2007_09
15
(Sat)09:10

今日は暑い・熱いっ!!

おはようございます。

今朝は、暑さにうなされて目が覚めました。それでも頑固にベッドにしがみついていると……「パーン、パーン、パーーン!!!」と、朝を告げる鶏よろしく花火が打ち上がり、私の不機嫌な気分は最高潮に……。誰でぃ、私の睡眠を妨げる奴ぁっ! ムッとしながら、次第に暑くなっていく東向きの部屋に耐えられなくなった私は、不機嫌さを引きずりつつ、先程朝食を済ませてきました。
ああ、ちなみに、朝から打ち上げられた花火の正体は、近くにある我が母校(小学校)の運動会決行の合図です。この暑い日に、大変だな。今日は夏日だよ。秋じゃない秋じゃない。今日は絶対秋じゃない……。

(こうやっている間も、もちろん暑いですっ!)


さて、実は、土曜日こそカウンター記録更新が出た曜日なんですよ。えっと、9/1に新たに記録更新です! 皆様、本当にありがとうございますっ!!
さらに、これまでに色々なところでパチパチと拍手を送って下さった皆様にも、改めてお礼を申し上げます。コメントはきちんと読ませていただいております! お気軽に声をかけて下さってOKなところなので、コメントするまでもないけど何か一言三言伝えたいと思った方は拍手ボタンを押してコメントして下さいませ~♪ もちろん、拍手のみでも大丈夫です。ただ、こちらに私からのレスはないので、レスが欲しい方はコメント欄へ……。

それでは、お話を楽しみにしていた方は、続きをクリックして読み進めて下さい。



 * SS №02


「ロマン、間違っている。やり直せ」
「……シャルル、どこが間違っているか言ってくれ。でないと、時間の無駄遣いになってしまうじゃないか」
 言えば、シャルルはその白金の髪の間から、ブルーグレーの透明な色で刺し殺さんばかりの目線をくれ、口を開いた。
「自分でわからないなら、始めからやり直せ。その時間を無駄だというなら、今こうして君に話している時間も無駄な時間だ。私は君ほど暇じゃない」
 まったく、仲良くしてやっている僕が嫌になるほど自己中心なんだから。
 とはいえ、彼は確かに人の何倍もの仕事をこなしているし、絶対に無理難題を押し付けたりはしない。ただ、人使いが荒い。それをわかっているから、少しでも彼の口からフォローのひとつも聞きたいものだと吹っ掛けてみるものの、相手はなかなか手強いので、その言葉は幻に近い。
「出来たよ、シャルル。僕の能力を買ってくれているのはうれしいけど、たまにはお礼のひと言も聞きたいなーと思ってもいる。シャルル、どう、言う気はない?」
「聞かせて欲しいのなら、その能力をフルに使ってもっと仕事をしてみるか?」
 はあ、彼は仕事の鬼だな。彼の頭の中には、自分の研究以外のことは頭にないんじゃないだろうか。
「遠慮しておくよ。この後、彼女とデートなんだ」
 シャルルはふっと笑うと、再び書類に目を落とす。左右にゆっくり眼を動かして確認すると、その書類を脇に除けて言った。
「行っていいぞ」
 ホント、横暴もいいところだ。
「シャルル、君に敵わない奴なんていないよ」
「それは誉め言葉か?」
「まあね」
「だったら、残念だな。私にも敵わない相手がいる」
 初耳だ。興味をかき立てられてシャルルを見ると、彼はおかしそうに口元に手を当てて笑って僕を見ていた。
 何がおかしいんだ?
「それじゃあ、君も悔しい思いをしているってわけだ」
「ああ、本人は無自覚だけれどね」
「それは残念だ」
 彼にこんな思いをさせていると知っていたら、そいつはかなり自慢に思っていいのに。
「無駄口叩いている間に勤務時間は終わってしまったぞ、ロマン」
「おっと。それでは所長、お先に失礼します」
 こんなに横柄で、自己中心的で、完璧主義なシャルルに敵わないと思わせる相手を悔しく思いつつ、僕は彼に礼をした。
 彼の敵わない相手って、一体どんな奴だろうと思いながら。






ロマンって、誰!? というお話(違)。
シャルルの笑いは思い出し笑いです。マリナを想って。
こんな風にこのSSシリーズは続けていきます。……脈絡なく。

読んで下さってありがとうございました。


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