空模様

思いついたままをぽつぽつ綴ります。
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天空聖龍 ~イノセント・ドラゴン~

土曜日の朝から夕方にかけて、ぶっ通しで読書を楽しみました♪ やっぱり、まだ読書の熱が続きます。続きそうです。ただ、どうにも気掛かりなことがひとつ……。本を読んでいる間、ずっとベットの上にいたのですが(おい)、風邪の症状に苦しみました。まだ少し尾を引いています。暖かくして眠ってるハズなんだけどなあ……



さて、今日は久しぶりに本のご紹介です。
近頃の私は、漫画を大量に買い、小説を図書館でたくさん借りて来るという生活を送っています。そんな中でもお薦めしたいのがいくつかあるのですが、今日はその中の1冊。 「天空聖龍 ~イノセント・ドラゴン~」/山口美由紀 を本日お薦めいたします!!

天空聖龍 1―イノセント・ドラゴン (1)天空聖龍 1―イノセント・ドラゴン (1)
(2005/12/05)
山口 美由紀

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舞台は、『聖龍伝説』が語り継がれている国の小さな里。領主の息子ラムカはある日、行き倒れになった少女カナンを里へと連れ帰ります。しばらくは里で暮らすことになったカナンの不思議な能力に、同じ仲間かもしれないと疑うラムカは、自分が地上の聖龍の末裔だと言われている人間なのだと明かします。けれど、失敗ばかりして、自分は役に立たない人間だと思っているカナンは、ラムカの持つ不思議な力は人の役に立つ能力で、自分とは違うのだと否定。そんな時、里で事件が発生。瀕死のカナンに、ラムカがとった行動は、彼と同じ能力を持つ人間だけが薬となる飛蛇の内蔵を使うことだった……。

これが、第1話の大まかな話の内容となっていますが、その後は次々と謎が増えて行き、最新刊である3巻では、正体不明の人物(恐らくは、悪い人)「サニン様」が登場する。親分・子分の関係だったラムカとカナンの気持ちの変化も気になるところなのですが、ふたりの関係や国の問題となるであろうサニン様を無視できない展開のまま、3巻は終わってしまいました。くぅ、早く続きが読みたいっ!!

手よりも先に手が出て乱暴なところもあるラムカは、力もあるし顔も良い。優しいところもあってか、女性にモテる人であります。ただし、巨乳好き(笑)。当初、少年に間違われるほどの体型を持っていたカナンでしたが、3巻で急激な成長を見せてくれました。そりゃあ、周囲の人間でさえビックリするよ、という程の。そんなふたりを取り巻く人も、とても魅力的です。私はカナンに想いを寄せるティンくん(11歳)が特に好き!! だって、すっごく可愛いんだもんっ。そのティンくんを相手に、大人気ない態度をとるラムカさん(21歳)も良いですよ♪ ティンくんに負けてません。
ラムカとカナンの関係を見守るメトさんはとても大人で、カナンの気持ちを応援している女性です。私はこういう人が、好きです。素敵なお姉さまです。

山口さんの描く絵はとても綺麗で、私は思わずうっとりとしてしまいます。そして、とっても可愛い子供を描かれます。
ファンタジーをたくさん描いていらっしゃいますが、一読すればきっと夢中になると思います。ファンタジーを甘くみては行けませんよ。ふっふっふ。

実は、山口さんと出会ったのは去年。妖精と人間のお話。妖精の地へ旅に出てしまった女の子が主人公のお話です。このお話もとても好きで、私はすっかりこの方のファンになってしまいました。



「天空聖龍 ~イノセント・ドラゴン~」(1~3巻)は現在、白泉社より発売。
雑誌、「メロディ」にて連載中です。


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【 2007/01/27 】 書物 | TB(0) | CM(0)
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