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何年目かの疑問解決。 
手短に、用件だけを述べてみます。
久しぶりなのに、これだけなんて……と思われる方がいましたら、大丈夫です。この後、私は熱く燃え上がる予定ですので(笑)。それでは、行ってみましょう!


――あ、どーでもいいわ~と思われる方は、ここでもうさよならです! すみません!!


私の好きなシリーズ、「ゴーストハント」。その中の登場人物のひとり、ぼーさんこと、滝川氏。彼の呼び名は元坊主故につけられたものです。私は、このぼーさんと、このお話の主人公の想い人(?)のナルの間に繰り広げられたある言動に「???」と、ずっとクエスチョンマークが飛んでいたのです。

それは、漫画(コミックス)でいうと……11巻の86~7ページによるやりとり。ぼーさんは出て来ませんが、主人公によって、ぼーさんの所持している独鈷杵(法具)が、ナルへと渡ります。数ページ前、ぼーさんが投げてよこしたものです。それを受け取ったナルは、「ぼーさんを見くびっていたらしい」と言うのですが……。

な、何故それだけで…………?????

ナルの秘密が全て明かされた後も、リライトが出た後も残ったこの疑問に答えてくれたのは、先日借りて来た『ゴーストハンター エクソシストから修験者まで (Truth In Fantasy 86)』でした。それによれば、独鈷杵とは、金剛杵と呼ばれる「密教僧の法具として最重要の1つ」に入るものみたいです。鈷と呼ばれる両端の鋭い刃の数によって、独鈷杵、三鈷杵、五鈷杵などの種類があるそうです。漫画を見れば一目瞭然ですが、ぼーさんの所持しているものは独鈷杵なので、刃は分かれていません。でも、上記の本によると、「『蘇悉地経』によると、三鈷杵を所持すれば、悪魔に襲われることはないとされている。」とあります。その後さらに、「金剛杵のうちで多く使われるのが五鈷杵である。」と続きます。

私が何を言いたいか。ひとつ、たとえ多く使われるのが五鈷杵であっても、どうにもイラストを見る限り、携帯するのは難しそうだ(何せ、先端が5つにも分かれているから)。ならば、ぼーさんが所持していたのが独鈷杵なのは納得がいく問題だ。怪し過ぎて持って歩けそうにないものね、五鈷杵だとさ……。

もうひとつ、たとえ刃が3つに分かれていなくても、それが法具である限り、悪魔(悪霊)を寄せ付けることは出来ないのではないか……? ということです。全くのど素人、知識皆無の発言と解釈で申し訳ないのですが、鈷が分かれていようがいまいが、そのちからは変わらないんじゃないかなと(もちろん、意味・意義あって分かれていると思いますけれど)。――そう考えると、ぼーさんとナルの言動に説明が行くのです。ひとりでは祓うことなど出来ないナルのために、ぼーさんは自分の独鈷杵を投げたのだ。その意図に気付いたからこそ、ナルも「見くびっていた」と言ったのだ。


ここからは蛇足。
――こんなことを漫画片手に検証していた私に、またひとつ疑問が生まれました。それは、「あれ? ぼーさんの法具って、そんなシンプルだったっけ?」ということ。そこで、過去を遡ってぼーさんが活躍するシーンを探し、尚且つ、独鈷杵を使っている場面のみを見て回りました。そうすると、私が何故そう思ったのか、なぜそこまで強烈な印象があったのか、ようやく分かりました。コミックス2巻、FILE3の扉絵が、法衣を着、三鈷杵(かな?)を持ってキメる主人公の姿だったのです。その後ろには、微妙な顔付をするぼーさん(笑)。が、この後、本編で登場する法具は、きちんと独鈷杵でした(KC5 FILE8から)。たぶん、扉絵故に、当時雑誌で大きく見た印象が脳内に残っていたのだろうと思われます。


どーでもいい情報。
私が昔買っていたのは「なかよし」でしたが、「りぼん」は友人から借りて読んでいました。
年齢が特定出来る話ですよね~。しかし、私は結構長いこと読者であり続けましたから、私の年齢を知らない人は、あまり探らないように。よろしくお願いします。

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